ソーシャル・ジャスティス基金 助成発表フォーラム第9回

◆日時

2021年1月22日(金) 13:30~16:00  ※受付時間13:00~13:25

◆会場

オンライン開催

※オンライン会議システム・Zoomを使用。スマホやPC等のインターネット端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に開催前日までにメールいたします。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定しますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。 

◆参加費

無 料 

※先着50名様。申込の締め切りは21年1月20日または定員に達した時点の早い方。

◆お申込み・詳細

【ご案内ページ】 http://socialjustice.jp/p/20210122/

【お申し込みページ】 https://socialjustice.jp/20210122.html

※完全事前登録制。当ページからのみ受付。

【主催・お問い合わせ先】

認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)

メール: info@socialjustice.jp

ホームページ: http://www.socialjustice.jp/


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【ご案内ページ】より

新たにソーシャル・ジャスティス基金(SJF)の助成事業が決定されました。いま、見逃されがちだが大切な課題に取り組むアドボカシー(社会提言、仕組みや政策・法制度の改善提案)活動は何でしょうか。このフォーラムでは、2021年にSJFの助成を受けるアドボカシー活動を行う団体に、課題と展望を発表いただきます。特殊な課題のように見えても、潜在している課題が絡み合って表出しており、自分との関係性について気づきが生じるかもしれません。また、この激変する社会のなかで、何を大切に守りながら、一方で何を変革して壁を突破してきたか、その試行錯誤のプロセスやターニングポイントについて助成団体にお話を伺えればと思います。みなさんと対話交流を行い、よりよい社会を創っていく希望を一緒に見出せましたら幸いです。

【発表者・団体名:助成事業名】

〇田口敏広さん・NPO法人Accept International 

「取り残された非行少年へのケア拡大

 -社会全体での包括的支援の実現と保護司制度の改革-」

〇柳井真結子さん・NPO法人FoE Japan

「国内最大規模のリニア開発 ~国民的議論による見直しを~」

〇木村真希子さん・ジュマ・ネット

「インド、アッサム州における国籍を奪われた人々の生活と法的支援事業」

〇久保勝さん・NPO法人ASTA

「地方におけるダイバーシティ実現に向けた能動的市民の育成」


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特定非営利活動法人ASTA

性的少数者(LGBTQ+)についての知識不足が招く、いじめや当事者自身の自己否定などの多くの問題。 それらを改善するための、幼少期・青年期における正しい知識の浸透を目指し、 また同時に教職員や保護者など学校全体、会社組織など社会全体への啓発を行う。 主に愛知県内にて活動中。